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歯医者さんの豆知識

歯磨きのポイント

歯磨きの一番の目的は、歯に付いたネバネバ→プラーク(歯垢)を落とすことです。プラークは生きた細菌の塊です。このプラークが虫歯・歯周病の原因なのです。歯と同じ色をしているので注意して見ておかないと磨き残してしまいます。ネバネバプラークは粘着性があるので水に溶けにくく、うがいでは取り除けませんが歯磨きでは取り除くことができます。

 

では、プラークはどこにつきやすいのでしょうか? 
「歯と歯の間」・「歯と歯肉の境目」・「噛み合わせの面」です。

 
磨くときのポイントは
①「毛先の当て方」②「力加減」③「動かし方」です。

 

①毛先は歯の面、境目にあてましょう。②力加減は200g位です。③動かし方ははブラシの当たった歯1~2本位を目安に小刻みに20回ほど動かしましょう。

 

正しい歯磨き方法を繰り返し練習し、身につけていくことが大切です。

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生活習慣病と歯周病の関係

近年生活習慣病が急増しています。

 
特に問題なのが「メタボリックシンドローム」です。脂質や糖質の多い食生活、運動不足といった生活を続けていると、徐々に内臓に脂肪がたまります。過剰となった内臓脂肪から炎症性物質などが放出され、その結果インスリンの効きが悪くなり血糖値が下がりにくくなります。そうなると、血管の状態が悪くなり動脈硬化の危険因子となる糖尿病・脂質異常症・高血圧などをひきおこします。歯を支える骨を溶かす歯周病も生活習慣病の一種です。出血や膿をだしているような歯周ポケットからは炎症に関連した物質が、血管を経由して全身に放出されます。この炎症物質がインスリンが行う血糖値を下げる作業を邪魔するのです。

 
生活習慣病から歯周病へ。歯周病から生活習慣病へ。関係がないように思われるかもしれませんが実は関連があるのです。毎日の歯磨きはもちろんの事ですが、体と同じで歯も定期的に検診(歯垢の除去・クリーニングなど)を行うよう心がけて下さい。

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入れ歯の歯磨き

入れ歯専用の漬けおきタイプの洗浄剤では、除菌はできても中々頑固な黄ばみまでは取れにくいものです。本品は、入れ歯を傷めにくいペースト状の入れ歯専用の歯磨き粉です。お茶のエキスも配合されていますのでイヤなニオイをおさえます。

 

*口に入れて使うものではありません。
*市販の歯磨き粉は入れ歯を傷めることがあります。 

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梅雨時の体の不調

ジメジメした梅雨の時期は、とかく体調を崩す方が多くでてきます。それは、気圧の変化が大きく、雨の日も多くなる為自立神経が乱れるからです。

 

自律神経とは体を興奮状態にさせる交感神経とリラックスさせる副交感神経の二つに分かれます。このバランスが崩れると免疫力が低下し、身体の調整や制御が利きづらくなり、いろいろな症状がひきおこされます。
代表的なものは、疲労感や頭痛、睡眠異常・筋肉の凝り、関節の痛みなどです。 まさしく歯にも関わりが大きいので、歯周病が悪化すると言われています。

 

いつもより注意して歯磨きに時間をかけて下さい!

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「歯並び」と「噛み合わせ」の違い

皆さんは『歯並び』と『噛み合わせ』同じものだと思われていませんか?

 

歯並びが良ければ噛み合わせも良いのでしょうか?それは全く違います。綺麗な歯の並びをされているのだけど、奥歯でしっかり咬めていない。矯正はしたけど、なんだか咬みにくい。このようなお悩みの患者さんも多くいらっしゃると思います。

 

「歯並び」とは・・・歯の並びぐあい
「噛み合わせ」とは・・・上下歯の接触のことを言います。
この噛み合わせが悪いと様々な悪影響を及ぼすと言われています。

 

顎関節症→顎が痛い・口が開きにくい・顎から音がする
詰め物がはずれやすい→強い咬合や歯ぎしりなどにより過度の力が加わり、虫歯でもないのに治療した歯の詰め物が外れたり割れたりする。
頭痛・肩こり→筋肉が緊張しておこる頭痛や肩こり、倦怠感。
入れ歯が合わない→何度調整しても痛みがある、うまく咬めない。 など

 

松原デンタルクリニックでは「噛み合わせ」から考える医療をご提案します。

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