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医院ブログ
2018年06月

妊娠中の歯の治療について

妊娠中は、つわりがあることで歯みがきがしっかりと行えない・女性ホルモンの増加により唾液の性状が変わる

など、口の中は虫歯になりやすい状態になっています。

歯みがき粉の匂いが駄目なときは無理せずハブラシだけで丁寧に磨くことを心がけてください。

治療受ける場合は、安定期にあたる妊娠5ヶ月から7ヶ月を選びましょう。

治療の際に局所麻酔を使う場合もありますが、これは無痛分娩の際などに使用する麻酔と同じもので

母体に影響はないとされています。

不安であれば、産科の先生に相談してください。

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外出先での歯磨き!

外出先での歯磨き、どうしていますか?
歯磨きできる広いトイレがあればいいのですが、待っている人がいれば長居することもできません。
一番手軽な方法は、食事中に飲んでいる飲んでいる水を口内に行き渡らせるだけでも虫歯の予防にはなりますが、洗口液ですすいで頂くとより効果的だと思います。

 

この「ドクターウォッシュ」はカテキンの作用により、歯周病や口臭の原因となる口腔内細菌・たんぱく質を固めて口腔内を洗浄します。持ち運び便利な50mlが発売されました。ぜひ、お試しください。

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