「入れ歯」の痛みをすぐとります!
「入れ歯」が痛いと、まず「入れ歯」の内側(内面)を削る・入れ歯安定剤を入れて痛みをとるのが一般的だと思われています。しかし、私達の歯科医院では、噛み合わせを調整して痛みをとります。LBO理論と言う特殊な噛み合わせの方法で「入れ歯」を調整することで、無理なく痛みがとれてよく噛めるようになります。
LBO理論のLBOとは
Lower Buccalized Occlusion(ロワー・バッカライズド・オクルージョン)の略です。
お使いの入れ歯が自分に合わなかったり、食事の際に浮き上がって痛いと場合に、噛み合わせを調整することで劇的に改善できる技術です。
LBO理論のメリット
●力が入りよく噛める
●義歯床下の痛みが少ない
●何か異常や変化があったときの診断・管理がしやすい
などを初めとして多くのメリットがございます。
入れ歯が合わないと感じてらっしゃる方、入れ歯の痛みでお悩みの方、まずはご相談ください。(お電話いただき診察のご予約をお取りください。)
低周波治療器を用いて外科処置時の痛みや腫れを和らげます!
外科的処置を行う場合、気になるのが痛みや腫れです。
私達の歯科医院では、インプラントや親知らずの抜歯などの外科的処置時にはポインターと言う低周波治療器を併用して治療を行います。(東洋医学)
ポインターは身体に無害な低周波を身体のツボにあてることにより、麻酔時の痛みをほぼ消してしまいます。
これを使うことで麻酔量を減らすことができ、長時間の効果が期待できます。
当院での治療時には、顔のツボをこのポインターで刺激します。
リラックス効果を得られ痛みや腫れも軽減されます。
無痛治療!できるだけ痛みの少ない麻酔!
多くの方が歯科医院を敬遠する理由のひとつが「痛い治療」だと思います。麻酔をする事でその痛みは大幅に軽減されますが、その「麻酔が痛い」というイメージを取り去る事ができれば「もっと楽しく」通院することができるのではないでしょうか?私達の歯科医院ではできるだけ痛みの少ない麻酔を心掛けています。
表面麻酔
ジェル状の麻酔を注射する部分に塗ります。注射針のチクッとした刺激を軽減できます。
極細針を使用します
この世で最も細いとされる33Gの極細針を使用します。Gとはゲージの意味で、この数値が高いほど、針が細くなります。
浸潤麻酔
麻酔液をゆっくり・丁寧に均等な圧で注入することにより、痛みを和らげます。(ほっぺた側より内側の方が、少し痛みを感じやすいことがあります)
レーザーによる歯周病治療ができます!
レーザー(ダイオードレーザー)を用いた治療では、歯周病の原因である歯周病菌を除去し、歯ぐきの再生や回復を促します。疼痛を緩和させる働きがあるため、麻酔の必要がほとんどありません。(症例によって異なります。)
半導体レーザーはこんな治療ができます。
★歯周病
★口内炎
★お口の中の外科処置
★ホワイトニング
★知覚過敏
など。
治りが早く、痛みも少ないので歯周病の他の治療にも使用できます。
ドライマウスのご相談になります!
●なんだか唾液(つば)が出にくい。
●夜中に口が渇いて目が覚める。
●舌がピリピリする。
このような症状を感じてらっしゃいませんか?
シェーグレン症候群と言って唾液の出る穴が詰まっている症状の方は別ですが、ストレスなどで最近唾液が出にくく困っている患者様が増えていらっしゃいます。これはドライマウス(口腔乾燥症)と言い、唾液の分泌低下によってお口の中が過度に乾燥する状態をさします。だ液は、身体の中では想像以上に重要な役割を担っています。消化液として咀嚼することや飲み混むことをスムーズにします。口臭のない清潔な口腔内を保つためにも唾液は必要です。
私たちの歯科医院では、ドライマウス専門のマウスウォッシュをとり扱っております。又、唾液が出るよう促すマッサージもご指導致します。気になる方は、担当医、スタッフまでお気軽にお声かけください。