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松原デンタルクリニックの義歯(入れ歯)の特徴

[咬み合わせが違う]

咬んだときに、歯根(歯の根っこ)の方向に力がまっすぐ加わるように咬み合わせを調整します。

 

[歯の大きさが違う]

入れ歯になるとなぜか歯が小さくなってしまいます。

そこで、歯があった時のような大き目の人工歯を使用しています。

 

[歯の並べ方が違う]

ピンクの床(土手)に歯を並べていくのですが、その並べ方

や歯の角度(傾斜)など独自の方法を使用しています。

 

[調整方法が違う]

入れ歯の咬み合わせの調整で痛みをとります。

内面を削ることはほとんどありません。

 

(特別な場合は別です)

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総合インプラント研究会の講習会に参加しました

4月9日(日)私が所属しています総合インプラント研究センター(GIRC)の研修会が東京で行われました。テーマは『高齢化社会への対応とこれからのインプラントのあり方』です。

 

医師主体ではなく高齢者の健康支援・生活支援を考えた患者様主体の診療プラン実案の必要性が求められる時代となりました。

 

患者様と医師とのコミュニケーションがより大切であり、一層不可欠であると感じた1日でした。

 

又、認知症に関してMCI(軽度認知機能障害)の患者様は約460万人おられるというデータがあります。

 

口腔機能を改善することにより、認知症への移行を防止することができると言われています。歯が無くなった部分をインプラント・義歯・ブリッヂなどで補充し『しっかり噛める』ようにすることが重要で必要なことなのです。

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咬み合わせ講習会に参加しました

7月9日(土)10日(日)咬み合わせ講習会に参加のため東京に行って参りました。

9日は午後から休診させて頂き、ご迷惑をお掛けしました。

今回の講習会では、『整体と歯の咬み合わせとの関係の重要性』を勉強してきました。

咬み合わせの『ずれ』が原因で体の『ひずみ』をひき起こします。

体の『ひずみ』を治して、咬み合わせを正しい位置に戻すと免疫力も向上します。

体と口は連動しているんですよ。

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インプラント研修会

はじめまして。院長の松原です。

昨日、インプラント研修会に参加のため東京に行って参りました。

私が所属しているスタディグループは、総合インプラント研究センター(GIRC)と言い、口腔インプラント学会から認定を受けている研修施設で発足してからかれこれ27年が経ちます。

今回の研修会の内容は『インプラントの疲労破壊』です。

長い間、同じ個所に過度に力が加わり続けるとチタンでできているインプラント体でさえも割れてしまいます。

噛み合わせとインプラントの埋入角度の関係性、大切さを学んだ講演でした。

 

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